Datadog Live Tokyo 2024 にコミュニティメンバーがパネルセッションに参加しました

31 Aug 2024 - Takeshi KONDO

開催日: 2024 年 7 月 30 日

先月開催された Datadog Live Tokyo にコミュニティメンバーがパネルセッションに登壇しました。

トークテーマは以下の 4 つでした。

  1. メトリクスを活用したリソースやインフラコスト最適化
  2. Notebook を活用した過去イベント振り返り
  3. SLO の導入・活用ってどこまで出来てるのか
  4. SRE・インフラまわりと開発メンバーとの責任分界点について

参加レポート書いていただきありがとうございます!

メンバーはみんないただいた Datadog パーカーを着ています。お揃いですね!

以下、写真レポートと各メンバーの感想です。

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モデレーター: 萩野 たいじ

taiji

(萩野) 今回、Datadog Live Tokyo という日本現地の自社イベントにおいて、ユーザーコミュニティ(JDDUG)のみなさんをパネリストにお呼びし、モデレーターを努めさせていただき、Datadog のデベロッパーアドボケイトとしてはとても嬉しかったです! パネリストは、みなさんコアなユーザーなので、モデレーターのわたしが進行なくても、話が自走していく様が印象的でした。とても楽しいお話ばかりで、あっという間の 1 時間でした! ちなみに、このパネルのメンバーが決まった後に、パネリストから JDDUG の次回イベントの登壇者が決まったりと、素敵な流れもできてました。これをきっかけに JDDUG がどんどん盛り上がっていくと良いですね!

パネラー: 鹿野 市郎

kano

(鹿野)私の視点はインフラ寄りな話が多かったのですが、他の皆さんのアプリ寄りな SRE 実践はとても刺激的でした。また、JDDUG の宣伝時間もいただき感謝しています。パネルセッションの後、多くの方々から声をかけていただき、とてもありがたかったです。そして、ずっと欲しかった Datadog のパーカーを着ることができたのが嬉しかったです。P.S.スクラップすごくイイ!

パネラー: 大木 竜勝

ooki

(大木)初めてのイベント登壇で緊張していましたが多くの話題を振っていただきなんとか落ち着いて話すことが出来ました。ダッシュボードや Notebook など普段から利用しているツールでもそれぞれの会社によって使い方に特色があって私自身も学びの多いイベントでした。また、パネルセッション後にも色々な方から datadog の使い方について議論することができ貴重な機会となりました。

パネラー: 菅野 滉介

sugano

(菅野) 初のパネリスト登壇でしたが、意見交換の形でのトークはとても意義のある機会でした。特に Notebook については自分から議題に上げたこともありそれなりに活用しているつもりでしたが、アラート振り返りのためにスクリプトで収集してからの import など、違った観点での便利な使い方が話し合いで聞けたのはとてもよかったです。貴重な機会をいただきありがとうございました。

パネラー: 近藤 健司

chaspy

(近藤) パネルに初めて出演させてもらいました。多様なメンバーで出演したこともあり、いろんなトークができたと思います。Notebook というニッチな機能をテーマに話したのは面白かったです。もっと会場の皆さんとインタラクティブにできるともっと良かったなと思いました。ありがとうございました!

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All Photos by Datadog Live Tokyo Staff