20 Aug 2025
JDDUG meetup の第12回は、ウォンテッドリー様の会場で開催です。 ノスタルジックな雰囲気と現代的なスタジアムスタイルが融合した、魅力的な会場でした。
今回はウォンテッドリー株式会社 様に会場と軽食をご提供いただきました。ありがとうございます!
今回の発表/LTは計8本です。
ユーザー会として制作しました。スポンサー確定したら量産してイベントで配布します。
Wantedly では、他のツールからDatadogへ移行した際のアラート運用において通知が多過ぎて、重要なアラートが見逃されるといった課題に直面していました。本発表では、そうした”アラート疲れ”をどう乗り越え、チームにとって「快適なモニター設計」を実現したかを具体的な工夫とプロセス改善が語られました。
ウォンテッドリー株式会社 / 巨畠 和樹 @Kazuki Obata
LLMを活用したプロダクトは、従来のシステムとは異なる”予測不能な挙動”や”非決定的なレスポンス”を持つため、運用面での課題が多く存在します。本発表では、Datadog を単なる機能の話にとどまらず、開発・ステージング・本番という各環境に応じたモニタリング設計をどう構築したか、そしてAIを現実のプロダクトに活用しているという先駆的な取り組みが語られました。
株式会社IVRy(アイブリー) / Hiroyuki Moriya @Hiroyuki Moriya
大規模なモノレポ環境では、エラー発生時に「誰が対応すべきか分からない」「Runbookが整備されていない」といった課題が頻発します。本発表では、エラー検知から対応までの流れを自動化し、Runbook の自動生成とチームメンションの最適化によって、対応の属人性を排除した事例が紹介されました。
newmo株式会社(ニューモ) / 岩見 彰太 @B_Sardine
Datadogのアノマリー検出機能を導入した際に直面した課題と、それを乗り越えるための季節性チューニングによる改善事例を紹介。
ログ量が急増し、監視コストが360%も増加。アノマリー検出を導入したものの、アラートが多すぎて本質的な異常を見逃す事態に。季節性を考慮した調整により、アラート頻発が80%以上減少し、運用負荷が大幅に軽減された。
アラートのノイズに悩んでいる人、Datadogのアノマリー検出を活用したい人におすすめ。
株式会社カンリー / 吉村 智矢 @yyoosshh
書類処理業務で活用されるAI OCR APIを対象に、Datadog Lambda ExtensionとLLM Observabilityを使って、Lambda環境とLLMの挙動を可視化した事例を紹介。
Lambdaでは少ない労力で自動的にメトリクス収集が可能に。LLM側では、障害発生時の調査に役立つ可視化ができるようになり、運用の信頼性向上につながった。
LambdaやAPIの可視化に課題がある人、Datadogの新機能を試してみたい人におすすめ。
株式会社ニーリー / 宮後 啓介 @Keisuke Miyaushiro
Datadogアンバサダーの活動内容や、ユーザーコミュニティとの関わり方を紹介。実際のイベント参加や情報発信の様子を通じて、アンバサダー制度の魅力を伝える。
Datadogのユーザーコミュニティをもっと知ってもらい、参加のきっかけを作りたいという思いから。技術だけでなく、人とのつながりも価値になることを伝えたい。
Datadogのコミュニティに興味がある人、アンバサダー制度に関心がある人におすすめ。
アイレット株式会社 / 蓮沼 翔悟
6月に発表された新機能「Datadog Sheets」を使って、従来のExcelによる手作業分析から脱却し、効率的なSLA報告を実現した事例を紹介。
外部ツールとしてExcelを使わず、Datadog内で完結する表計算機能を活用することで、分析作業の手間を削減。日々の業務におけるデータ活用の幅が広がった。
日々のデータ分析に時間がかかっている人、Excel運用に限界を感じている人におすすめ。
キンドリルジャパン株式会社 / 竹屋 正樹 masaki-takeya
DDOTを実際に触ってみた中で得られた知見や、OpenTelemetryとの連携の面白さを紹介。Datadogとの統合によるObservabilityの可能性を探る。
DatadogとOpenTelemetryの連携に興味があり、実際に試してみた結果を共有したかったため。導入時の工夫やハマりどころも含めてリアルな体験を語る。
Observabilityに興味がある人、DDOTやOpenTelemetryを試してみたい人におすすめ。
株式会社AbemaTV / tetuya28 @tetsuya28
登壇者・視聴者・運営の皆さま、本イベントにご参加いただき、誠にありがとうございました。イベント全体が温かく活気に満ちた雰囲気に包まれ、印象深い時間となりました。準備段階から当日の運営、そして後日のプレゼン投稿に至るまで、多大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
Datadogユーザー会の東京開催は、今後2〜3ヶ月に一度のペースで継続していく予定です。次回もぜひご参加いただけますと幸いです。
会場 38名 オンライン 44名 / 申込総数 102名(会場48 + オンライン54)